データ移行:レガシーマイグレーション

レガシーマイグレーションにともなうデータ移行の工数を削減したい。

顧客

  • 業種:ITベンダー(エンドユーザ:自治体)
  • 部署:
  • 利用シーン:データ移行、マイグレーション

背景

人口約60万人の自治体向けマイグレーションにおけるシステムのデータ移行処理を受注し、当初はCOBOLで移行システムを構築する予定でした。データ移行におけるデータクリーニングは、マイグレーション期間中、毎月「対象データの抽出、データ内容確認、データ修正」を繰り返し、移行データの精度を上げていくため、イレギュラーデータ発見・修正のたびに処理が追加され、処理時間が増えることが課題でした。

課題と効果

  • COBOLでは、移行処理を追加するたびに、処理時間がどんどん遅くなる。

    データ整備サービスを使うことで、毎月のデータクリーニング処理が30分から3分に短縮できました。

  • 本番データ移行時の不測の事態に備えた、余裕をもったスケジュールを確保したい。

    データ整備サービスを使うことで、本番での一括データ移行を36時間から6時間に短縮することができました。

利用イメージ

レガシーマイグレーションにともなうデータ移行で、当初はCOBOLで移行システムを構築する予定でしたが、データ整備サービスを利用することで、約4人月の工数削減ができました。データ整備サービスは、実データ全件を使った処理構築を行うので、事前にイレギュラーデータも把握できており、品質が高くなりました。
データ移行処理は、本番データ移行に向け、毎月テスト移行を計9回繰り返し行うことで、移行精度を上げ、本番移行を安全に迎える計画でしたが、汎用機上では1回あたり10時間かかる処理が、データ整備サービスを使うことで2時間で終えることができましたので、移行処理時間も80時間削減することができました。
また、10時間かかる処理を2時間で終えることができるので、本番移行時に不測の事態が発生した場合にも再処理時間を確保できる余裕をもったスケジュールを立てることができました。

関連動画:データ移行はデータ整備サービスで

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