DX推進には、現状のデータ確認(データ概観)が重要です
テーブル数、データ件数に対応した料金体系
短期間で、データ確認、データ整備を実施
データ確認とデータ整備を繰り返すことでデータを情報にします
「データ整備サービス」は、「データ確認」「データ整備」を繰り返し、データ活用の課題を解決します
CSVファイルとテーブル仕様を預かり、データ確認レポートを最短2日で作成します。
お客様によるデータ整備のためのテーブル編集仕様の作成が難しい場合は、作成サポートも行います。
データ確認レポートは、項目ごとに「最小値、最大値」「最小件数、最大件数」「最小桁数、最大桁数」を確認することで、通常ならテーブルごとに数週間かかるデータ概観(describe)を数日で確認できます。
テーブル編集仕様をもとに、お預かりしたCSVファイルを整備/加工して、最短4日でCSVファイルを納品します。
最後に、データ整備後のCSVファイルがテーブル編集仕様に沿ったデータであることをデータ確認レポートで確認します。ER図をいただければ、テーブル間整合性レポートも作成します。
主な活用シーンをご紹介します
データ統合ができてはじめてデータ活用ができる
・システム改修時にテーブル仕様書(ドキュメント)が更新されていない
・テストデータがゴミデータとして残っている
・テーブル間での不整合データがアプリケーションからは見えない
インターネット上のオープンデータを扱いたいのですが、ファイル数が多くて困っています。ファイルの取得についても支援がありますか?
「テーブル編集仕様作成サポート」をご利用いただくことで、データのダウンロードや年月ごとに分割されたファイルを一つに結合するといった内容もお客様のご要望を確認して支援させていただくことが可能です。
1億件のデータでも、データ整備サービスを利用できますか?
1テーブルに最大511項目、20億行の処理を定額料金でご利用いただけます。
どの種類のファイルを利用できますか?
お客様からお預かりするデータは、CSVファイルです。データ整備後にお返しするファイルもCSVファイルです。
データの文字コードは、Shift-JISのデータを扱えますか?
可能です。データ整備サービスでご利用いただける文字コードは、MS932(Shift-JIS)、UTF-8、EUC_JP、MS949、CP1252のいずれかです。
データを預けるとなると情報セキュリティが気になるのですが大丈夫ですか?
データをお預かりする際には、NDA(秘密保持契約)を締結させていただきます。また、弊社はISO27001(ISMS認証)の認定を取得しており、情報セキュリティには万全の体制で対応させていただきます。
データ整備サービスについて、お気軽にお問い合わせください